教習所で運転を習った後、どのように自主練習したかを書いていきます。
助手席に誰かに乗ってもらい練習する
家族や友人など、運転できる人に助手席に乗ってもらって運転する方法です。
まだ一人での運転が怖い時によいかと思います。運転のアドバイスをもらいながら練習することができます。私は夫に乗ってもらい、練習してました。
ただ、運転ができるようになるには、最終的には一人で運転の練習をすることが必要です!
一人だと、人に頼れないという気持ちが強くなり、判断力が鍛えられます。とはいえ、ペーパードライバーの人は一人で運転するの怖いですよね・・そんなときに恐怖心を抑えて練習する方法を考えて実践してみました。
一人で運転するために準備したこと:ストリートビューと道路地図で事前に道を調べる
いきなり一人で運転するのは怖いので、練習する道を調べました。道を調べるのは当たり前かもしれませんが、ここは徹底的にやります。
まずは、googlemapのストリートビューを開きます。
そして行きたい場所まで道をたどります。ここで確認したいことは車線変更の必要性です。道によっては、途中から左折専用レーンになったりします。
慣れない運転をしているときにいきなり車線変更の必要性が出てくるとパニックになります。ストリートビューを見ることで事前にどこで車線変更することがわかるので安心感につながり、練習もスムーズになりました。
また、目的の場所への入り方も事前に把握できます。
それと、私は道路地図も買いました。道路地図は大体の道を把握するのに有効です。あまり細かいことは書いてありませんが、私は本をコピーして、行先までの道のりを蛍光ペンでしるしをつけ持ち歩いていました。
カーナビも使っていましたが、カーナビって必ずしも運転しやすい道を選択してくれなかったりします。しかも、カーナビに頼りっきりになると、やはり突然車線変更しなくてはいけなかったりするので、私には難易度が高かったです。カーナビに集中してしまうのも危ないので補助的に使っていました。
ストリートビューと道路地図、お勧めです!!
早朝に練習する
運転が怖い理由・・・その一つに車や人が多いのが怖いというのがありました。
車が多いと流れに乗らないと・・と焦ってしまいます。
人が多いと信号で気を付けることが多くなります。とにかく、練習の時は怖いことをできるだけ減らした環境で練習したいと考えました。
そこで、早朝練習です。適しているのが、空が明るくなった時間くらいですかね。大体5時くらいに練習していました。冬の早朝は暗いのでやめたほうがいいと思います。暗い中練習するのはまだ難易度が高いです。
平日は仕事で練習できなかったので、土日の朝早く起きて練習することにしました。
これによって結果的にかなり上達しました!何故かなと考えてみると、
車や人が少なく、判断することが少なくなるため運転に集中できることですね。
私がペーパードライバーの頃は様々な状況を瞬時に判断するのは難しかったです。車や人が少ないことによって、判断することを少なくし、運転に集中することができました。また、一人で運転するので、すべての判断を自分でする必要があり、それによって判断力が鍛えられます。隣に乗ってもらって教わっていると、私はついつい人任せになってしまっていたので、あまり上達しませんでしたが、この練習によってだいぶ自信がつきました。
次の記事では駐車の練習方法を書きます。
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